体で特に敏感な部分になる亀頭ですが、カントン包茎の場合亀頭が露出することがなく、幼少期から守られたような敏感な状態になっています。
包皮輪が狭いので膣への挿入時において、亀頭や陰茎などをリングでこすられたような刺激が加えられてしまうので、射精が早まる傾向が高いです。
カントン包茎の人の場合、早漏であるケースが多いですが、包茎手術によって改善することができます。
常に亀頭が露出されるようになるので、刺激に強くなり早漏のコンプレックスを解消することが可能です。
手術を受けることができますが、いくつか注意点があるので事前にチェックしておきましょう。

カントン包茎は出術が必要です

カントン包茎は皮の出口にあたる包皮輪が狭いため、亀頭を露出しようと亀頭や陰茎などが締め付けられた状態を言います。
締め付けにより亀頭がすべて露出できないことが多く、勃起すると押さえつけられたり痛むことも多いです。
カントン包茎で無理に皮をむくと、亀頭の下の締め付けが強くなっていき、ドーナツみたいに腫れあがってしまい元に戻せないケースもあるでしょう。
そのまま放置しておくと血流が止まり、非常に危険な状態にあるので手術が必要です。
先端や出口となる部分である包皮輪には十分な余裕が必要になります。
皮を剥く際包皮輪が引っかかることもあり、亀頭が露出しにくいのでコンプレックスに感じる人も多いです。
カントン包茎手術を行う場合、完全に取り除いていき、亀頭をスムーズに露出できる状態にしていきます。
カントン包茎手術は皮の余りが多いことはもちろん出口の包皮輪も狭いため、完全に包皮輪を除去するプロセスが必要です。
締め付けがある状態で手術を終えると、手術後も勃起するたびに強く締め付けられたり、陰茎に食い込んでいき細い状態となるかもしれません。
狭さが残ると、手術後に亀頭の裏が大きく腫れることもあります。
包皮輪の狭さを除去するには、最適なデザインが必要になるので経験豊富な医師による手術が必要です。

清潔な状態を維持することが大切です

カントン包茎の術後にはいくつか注意点があります。
手術当日は外側や内側の包帯を行ったままの状態になり、痛みや出血は少しならそれほど心配ありません。
手術後2日間はタオルなどで体をふくようにして、3日目から包帯を付けたままシャワーを利用することが可能です。
外側の包帯だけをはずしていき、内側はそのままになります。
頭や体を洗ったらゆっくり全部はずし、シャワーのお湯で手術の糸の付近を軽く洗浄しましょう。
洗浄が終わったらタオルでそっとふいて、包帯をまくことができます。
手術の傷は問題がなければ一週間ぐらいで安定するので、丁寧に行うことが大切です。
抜糸する前に手術糸が自然にとれていき、はれや注射部位の変色なども徐々にましになっていくので安心です。
包帯を巻かずに露出させていき、経過が順調なら8日目から抜糸することができます。
遠方に住んでいる患者の場合、再診が難しいなら自分で抜糸できることもあるので、医師に確認することをおすすめします。
抜糸が終わると湯船につかって入浴することができ、時々勃起させたりしてリハビリに努めるのも良いです。
二週間ぐらいすると通常の生活に戻ることができ快適になります。

トレイなどいくつか注意があります

包茎手術後の生活について、手術当日は安静をこころがけ、包茎の手術後は包皮が急になくなるので、排尿する際尿が飛び散るケースがあります。
1週間前後で通常通りまっすぐ飛ぶようになるので、特に心配ありません。
手術後1週間は便器に座って排尿すると楽になり、手術後2日間はタオルで体をふく方が安心です。
3日目からは包帯をしたまま、シャワーを浴びることが可能です。
下着は手術後固定しやすいブリーフが良く、仕事中などに汗が出やすい場合ブリーフの着替えを持参しておくと良いでしょう。
その後はブリーフでもトランクスでも大丈夫です。
手術当日はお酒を飲まないようにしておき、手術後3日目からは自由です。
タバコの本数も減らしておき、抜糸が終り許可がでるまでは勃起させるのは禁止です。
飲み薬(鎮痛剤)や塗り薬(抗生物質)が処方されるので、医師の指示通りに行います。
痛みが強く我慢できない時は鎮痛剤を利用することができ、自分で包帯を交換していきます。
手術の糸がかかっているところを中心に巻いていきますが、前の包帯をはずす際かさぶたでくっついている場合、一枚一枚慎重にはがすよう包帯をとっておくときれいに処理することが可能です。

まとめ

カントン包茎の手術後にはいくつか注意点がありますが、医師と電子メールでやりとりしたり、気軽に相談することができます。
分からないことや不安なことがあれば遠慮なく相談することができ、効率良く治療することが可能です。
当日は絶対安静で、手術が終わったら帰宅して安静することが求められます。
手術後2日目までがいろいろと気を使いますが、3日目に入るとシャワーすることができるようになるのでかなり楽になります。
10日目には抜糸することができたり、湯船につかって入浴することができるでしょう。
医師の指示通りに処理していくと、きれいな仕上がりになります。